準備期

赴任辞令後~着任するまでの期間

◆トランジションの難易度を測るケイパビリティギャップテスト◆

「あなたのトランジション難易度は?~海外駐在編~」

 

新しい土地で働き始めることは、どのような人にとっても、何かしらの変化を伴うものあり、多少なりともチャレンジが求められます。

そして、そこには「ケイパビリティ・ギャップ」(期待される役割と実際の能力の差異)が存在します。
「ケイパビリティ・ギャップ」が大きければ大きいほど、グローバルリーダーになるプロセスの難易度は高く、何らかの支援が必要と言えます。

あなたにとっての「ケイパビリティ・ギャップ」は、どの程度の大きさと言えそうでしょうか。
私のコーチとしての経験から、次のような視点で、一人ひとりの「ケイパビリティ・ギャップ」度合いを予測できるのではと考えています。ひとつの参考に、チェックしてみていただければと思います。

□これまでに、国内も含めて、転勤・転校など地域を越えて移住した経験はありますか?
□これまでに、留学等も含めて海外での長期滞在経験(1年以上)はありますか?
□赴任先に人的ネットワーク(公私ともに)を持っていますか?
□現地の言語は、日常会話レベルで話せますか?
□海外で担うポジションは、現ポジションに比較して、2ランク以上アップしませんか?
□(家族を帯同させる場合)家族には、海外長期滞在経験(1年以上)はありますか?
□今回の赴任の辞令を受けたときに、ポジティブな心理的反応(喜び、わくわく、やりがい等)がありましたか?

これらの問いに対して、Yesの数が少ないほど、海外赴任時の「ケイパビリティ・ギャップ」は大きくなるようです。

Yesの数が少ない方ほど、「ギャップ」を埋めていくための、何かしらの支援策を用意する必要があると言えます。