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ワークショップ in 屋久島

屋久島町にてソーシャルアウェアネスワークショップを開催しました。

Background

次世代の町づくりに関わるリーダーの皆さんと、ダイバーシティについて学びの場を開きました。

What types of Dialogue?

本ワークショップは、東京大学教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センターとOTD普及協会によって開発されたコンテンツを活用しました。




“クイズ&ギャンブル”というゲームを楽しんだ後の振り返りと対話によって、社会や自
分自身の中にあるアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)に気づくプロセス。地域や組織に所属する多様なひとびとの生きにくさについて、ともに対話を重ねました。

How was it?
参加者の感想

目に見えない自分のマイノリティ性、マジョリティ性と、それによっておこる心情の変化に気づき、日常に落とし込めることがたくさんありました。

マジョリティとして、マイノリティとして、それぞれの立場の時に、自分がいかに振る舞うかで、未来が少しずつ変えていけるかもしれないと感じた。

マイノリティ性を刺激された時の痛み、マジョリティ側にある時にマイノリティ側の痛みや不自由さに気付けない感覚などを、体感として再確認しました。

Project Gallery

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